副業その1~Uber Eatsドライバーで稼ぐ編~

さて、早速お仕事以外にお仕事をしていきたいのですが、その前に【兼業】と【副業】の違いについて自分なりの定義を置いておきたいと思います。

 

【兼業】と【副業】という言葉自体にはそこまで大きな違いはありません。違いはないのですが、あえていうなら「就業時間外に雇用されて仕事をしている」ことを兼業とし、「就業時間外に個人事業主として仕事をしている」ことを副業というそうです。

他にも就業時間の多さの違いなども規定はあるそうですが、そこらへんの詳しい内容はこれから勉強していくってことで自分に甘くしていきます。

 

だって今は”副業””自由””稼ぐ”のが目的だし!

 

そして僕たちサラリーマンが目指す就業体系は上記の通り【副業】です。自分の好きなように仕事がしたいというのも大前提であるのですが、節税面、本業への配慮等圧倒的にこちらを目指すほうが有利なのです。

こちらのほうも詳しいことはそのうちまとめます。

 

さぁ前置きはこのへんにして、僕としても備忘録としてそろそろ副業の方にフォーカスしていきたいと思います。

 

Uber Eats

そう、今僕が試している副業はUber Eats(ウーバーイーツ)というデリバリーサービスです。

 

 

Uber Eatsとは

Uber Eatsは、Uber Technologies Inc.というアメリカの企業が興したビジネスの一つです。元々はタクシーをアプリ一つで手配をするというサービスに加え、契約をしている個人が自家用車を使い、簡単に個人タクシーのような働き方が出来るというものでした。

 

そのシステムの派生として、2015年12月にデリバリーという面で運用。お客様と各飲食店と個人で登録した配達員とを繋ぎ、雇用関係を持たずに飲食物をデリバリーできる仕組みを確立しました!

 

そして2016年9月、東京にてサービスを開始。全国的にその規模を広げていっています。

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Uber Eatsの特徴

Uber Eatsでは、予め個人契約した配達ドライバーに、そのドライバーが「今この時間に配達の仕事がしたい」という時にだけ仕事を依頼します。このシステムが上手くできていて

  1. 配達をしたい、という地域エリアから大幅に外れるような発注はされない
  2. 契約の際に登録をした車両に基づいた最適な配達依頼を出してくれる。(自転車で登録をしたのなら割と近場の依頼、エンジンの搭載された乗り物なら割と遠い範囲までの依頼等)
  3. 食事休憩や一休みしたいときなどは、ボタン一つで配達の発注を止めることができる。もちろん再開もボタン一つで可能

 

 そしてお店と配達員とを繋ぐシステムもよくできていて、その最たるものが配達員への発注、金銭の管理とデリバリー中のトラブルはUber側が持ってくれるというところです。客足の少ない時間帯や閉店中に少しでもお店を動かしたいが、配達員を雇い常駐させておくまでの人件費は捻出できない個人運営のお店に、デリバリーという選択肢を作ることができました。

 

実際どのくらい稼げるのか

 ここまでで、ざっくりとウーバーイーツの魅力について語りましたが、では実際に稼働してみてどの位稼げるのかを僕の戦績でご紹介します。

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こちらは月曜日に実際に稼いだ金額です。この時の現場は仕事終わりの19時頃から出発し、現地に着いてから仕事を開始して気の済むまで配達していました。

実働時間は訳四時間ですが、帰る道すがらも運が良ければ仕事が拾えるかなぁと思い仕事を受け付ける状態にしていたので実際には3時間半ほどです。計算すると一時間あたり1553円ってところでしょうか。

ちなみにこの時の主戦場は上野です。

 

どうです?けっこうよくないですか?

実はこれにプロモーションというおまけが上乗せされるのですが、ここには含まれていません。確認してみたらこの日のプロモーションは1940円だったみたいです。含めると7376円になり、時給当たり2107円になります。

 

うん、普通においしいです。もちろん注文の多い日、少ない日、立ち回るうえでおいしい場所なんかもあるのですが、それは次回にまとめて紹介したいと思います。

 

次回に向けて

このまま一気に登録方法から何から書いてしまいたいのですが、本登録をするためのサポートセンターが以外と分かり辛かったりしますので、次にまとめてご紹介したいと思います。

 

僕自身、2019年4月時点でまだ初めて2週間ほどですが、とても楽しく働けています。稼ぎながらダイエットもできてそのうえ充実感もあるこのUber Eatsという配達業に興味を持っていただけたら幸いです。

 

いうてイラっとすることも疲れることもあるんですけどね!!というとこも愚痴がてら書いたろうと思います。

 

これからよろしくお願いします!